2人の息子が同時期に自閉症と診断。(次男は確定ではありませんが・・・) 現状を受け止め、 今後どうしていくかを考えていきたい、パパの子育て日記です。
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久々の更新になります。


以前、妻の母が小さい会社を経営している社長と
書いたこともありましたが


実は、倒産してしまったのです・・・・


倒産だけならまだしも
妻の実家の家まで借金のせいで
とられてしまったのです。




何と言っていいのか・・




今年は辛いことが多すぎる


長男の自閉症発覚、次男の自閉症の疑い


そして、おばばさまの会社の倒産・・・・・


 


妻はかなり落ち込みました。


私は
「私達のせいじゃないんだから」
というものの、
そんな簡単なものではないのです。


ある人が
「不幸は人を選んでやってくるんだよ」
「不幸を乗り越えられる人間しかこないんだよ」
と言いました。


励ましの言葉なのですが
「不幸よ、私達を選ばないでくれ~」
と叫びたい気持ちです。




でも、最近特に思うのです。


人生トントンじゃないかって・・


金持ち、ビンボー、幸せ、不幸・・・・


プラマイ、ゼロ。



悪いことがあれば、いい事がある
めちゃくちゃ悪いことがあれば
同じくらいいい事がある。


それに不幸といってもそれが本当に
自分にとって不幸といえるのものなのか?


考え方ひとつです。



そんなことを自分に言い聞かせながら
妻も少し立ち直ってきました。


ブログの背景も変えてリフレッシュ!


私も皆さんのブログから元気をもらって
ボチボチ更新していきます。




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(前回からお読み下さい)


療育手帳取得の為の
発達検査が始まりました。



現在発達検査時での「ゆーくん」の現状ですが・・


・数が数えないとできない。
 指でさしながらじゃないとできない。
 (例えば左手の指は5本、右手は何本?と
  いっても数えなければ分からない)


・折り紙が折れるようになった。
 (極めて簡単なものは真似できる)


・形が書けない
 (四角を書いてといってもいびつで○っぽくなる)


・まねっこができない
 (文書、数字)
 難しくて「もういいよ!」と言ってしまった。


・言葉での質問が答えられない。
 (目で見ての質問はできる)


・左右が分からない


・重い軽いが分からない


・4つまでは計算できる
 (生活の中での計算)


・見本があって同じにする事が好き



総合的に前回診断した
3月の時点と大きく変わったことは・・


・ルールをはっきり分かりやすくすれば守れる。


・待つことができる(イスに座る)


・「遊んでもいい」と理解を求められる




発達検査が始まり1時間が経過しようとした時
「ゆーくん」も限界のようで
うろうろ仕始めました。


「遊び広場にいきましょう!」


 と先生。


「ゆーくん」は広場で遊ばせておいて
先生から「ゆーくん」の日常について
約20項目くらいの質問がありました。


(この日常の質問に対して、
 ほとんどすべてに
 「できません」という回答。


  ちょっとへこみます・・・)




「分かりました。これで終了です。」


「どうでしたでしょうか?」と私。



「大変なことです・・・・・・」






「えっ、(何が・・・)」





「3才11ヶ月です・・・」




「はぁ~」


(現在は6才3ヶ月なので、
 何が大変なことなのでしょうか?)



「すごい、伸びです!」



三月に検査して五ヶ月しかたっていないのに
10ヶ月も伸びたんです。
これは大変なことなんです。
どうしてこんなに伸びたんでしょうか?と先生。



これはチャンスだと思った私は・・


「療育の効果もあると思いますが
 一番は保育園での加配の先生のおかげです・・
 ゆーくんにあった指導を受けられた為
 落ち着きや知能も上がったんだと考えられます」


「ですので、この子の為に・・・
 本人もがんばってきたんです。
 小学校でも加配の先生が必要なんです」


「その為には療育手帳をお願いします。」


 


「そうでしたか・・・・」


「分かりました。こちらのセンターでは
 全面的に応援します」


「後日、詳しくは福祉課から連絡が入ります」


この様子だと取得できそうです。
ひと安心です。


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療育手帳の申請をして1週間後
子供相談センターから電話がありました。


「今年の三月に診断をしてから、
約5ヶ月たっていますので、再度発達診断の必要があります」


「以前にも言いましたが、
 知的障害のある方でないと発行できないのでご了承ください」


私は
「知的障害の具体的な内容は?」
と聞くと


「基本的にはIQ75以上はでません」


わかりました。といい電話をきった。



IQ75がどのくらいか、おおよそしかわからないが
「ゆーくん」は現在
保育園では加配の先生の指導と
週に二回、療育施設と言語療育をしている為
落ち着きもでてきているし
知能指数も以前と比べ
かなりあがってきているように思う。



「IQか、療育手帳はダメかもしれない」


と妻に言うと


「別にとれなくてもいいじゃない」


「それだけ、伸びたことなんだから・・」



でもいま一つ納得いかない事が・・


最初に発達診断をした時に
療育手帳のことを教えてくれたら
きっと取得できたのに
なぜ、教えてくれなかったのだろう・・・・・・


「まあ、過ぎたことはしかたない」


「ゆーくん」が落ち着きがでてきたのは
保育園での加配の先生がついてくれたことが
一番大きいと思っています。


だから小学校でも加配の先生がついてくれれば・・・


と思いつつ
当日の発達診断の日を迎えました。




発達検査の先生は
一番最初に自閉症の疑いがあると
診断してくれた方でした。


「前回と同じ内容で検査します」


良く見ると
”京都国際社会福祉センター”の


”新版 K式発達検査”というものだった。



「ゆーくん」に先生が


「それでは、いすに座ってください」
と言うと、いすに座ったゆーくんに


「良くできたね!」


「前はできなかったのにね」とほめてくれました。



療育手帳はほしい!! 


でもIQ75以下か・・・・


複雑な思いで、検査がスタートしました。


はたして療育手帳はとれるのでしょうか?
次回つづきます。


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約1ヶ月前の事です。


妻が
「ゆーくん」、療育手帳取れるかもしれない」
と言うのです。


「療育手帳?」


療育手帳を持っていると、
色んなサービスが受けれるらしい・・・


「でも、手帳なら持ってるじゃない」


ゆーくんが自閉症と診断されてから
すぐ自治体から手帳をもらいました。


「それは、障害福祉サービス受給者証」


自治体の療育施設を無料で
利用できる為の手帳だそうです。


「療育手帳を持っていると小学校で
 加配の先生がつく可能性が大きいんだって。
 それと、手帳を提示すると
 いろいろ安くなるんだって」


いろいろ安くなるのも魅力的だが、


しかし、今まで学校見学や関係機関
「ゆーくん」の就学について相談にいったが
”療育手帳を持つと加配の先生がつく”だなんて
聞いたことがありませんでした。


小学校での加配は私達の希望でした。
でも、今まで誰も教えてくれませんでした・・・


 


とにかく早速、市役所に電話。


今まで、療育などの窓口になっていた
子育て支援課に電話。


「療育手帳の事でしたら、福祉課にお願いします」


と電話をまわされる。


「はい、福祉課。
 療育手帳? 
 子供相談センターに聞いてください」


とても無愛想。ちょっとイラつく・・・・・


子供相談センターに電話。
担当者不在で担当でないとわからないらしい・・・・・・・・・


翌日電話する。
「療育手帳?
 知的障害がないと難しいですよ」


「以前そちらで、発達検査をした時に
 5才1ヶ月の検査で3才1ヶ月と診断されたのですが・・」


「だと、とれる可能性がないわけではないですね」


「じゃあ、手帳の発行できるのですね」と聞くと


 


「申し込みは福祉課へお願いします」




なんなんだ~~~!!!


そんなに療育手帳をとらせたくないのか!




それに、療育手帳をとりたいというと
不思議がるのは
何なのだいったい!!



落ち着きを取り戻し、再度福祉課へ電話。


「療育手帳のことですが」
電話に出たのが、前と同じ無愛想役人。


「療育手帳のことなら
 子供相談センターに聞いてください」





「その子供相談センターから
 こちらに申し込んでくれと
 言われたのですが!!!」


 


「ちょっと、お待ちください」
分からないのに言うな!まったく・・・


別の方が
「お手数ですが、こちらにきていただき
 申し込み用紙にご記入いただきたいのですが」
との事。


後日福祉課へ行き申し込み。
とても無愛想。淡々とした説明によって記入。


「数日すると子供相談センターから
 電話があると思います。」


 




ここまできたら・・・


「必ず、療育手帳をとるぞ!!!」




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前回、自閉症児へのいじめについて
多くのコメントをいただき
ありがとうございます。


これまで、いじめについて
あまり関心のなかった私も
皆さんの切実な思いを聞き
考えさせられました・・・


先生の目の届かないところでの
障害児へのいじめ・・・


胸が張り裂けそうな思いです。


でも、これが現実・・・・・・・なのです。







「もし、うちの子がいじめられたら・・・・」


まずは
子供の異変に気付くこと


「助けて!」のシグナルに気付くこと


自閉症児の場合、難しいですが
いち早く気付くには
やはり学校側との関係も密接にしていく
必要もありますよね。



いじめの現状を受け止め
そして子供と一緒に乗り越える・・・・・・


皆さんからいただいたコメントで
私が思ったことです。






もうひとつ重要な事は
「ゆーくん」の場合
いじめてしまう可能性も
否定できない事です。


今でこそ落ち着いていますが


療育前は
手がでる、失礼なことを言う
とても心配していました。


「相手の気持ちに立ち難い子は、
 悪気が無く
 いじめる側にたちやすい」


と、前回コメントをいただきました。


この文章を読んだとき、私は


「のび太・ジャイアン症候群」


という言葉を思い出しました。




ADHD(注意欠陥・多動性障害)などにも
例えとして使われます。


のび太タイプ・ジャイアンタイプと分かれるらしいが、


ジャイアンは言わずとしれた
”お前のものはオレのもの、オレのものはオレのもの”
のドラえもんのキャラクター・・


のび太はジャイアンの逆の性格で
いじめられっこ・・


「ゆーくん」は広汎性発達障害ですが
多動性・衝動性も強く
ジャイアンタイプにも
あてはまります。


でも、理由はどうあれ
いじめる側にたつというのは
絶対に避けなければいけません。


やはり親として
学校側との関係を
密にしておく必要があります。





いじめられる事も
親としてとても心配です・・・


ただ、悪気が無いが
いじめてしまう可能性も
ないわけではないという事も
肝にめいじて、おかなければいけませんね。







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